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【市況】東証グロース(前引け)=値上がり優勢、ディディエス、プレイドがS高

ディディエス <日足> 「株探」多機能チャートより
 5日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数276、値下がり銘柄数173と、値上がりが優勢だった。

 個別ではディー・ディー・エス<3782>、プレイド<4165>がストップ高。プレミアアンチエイジング<4934>は一時ストップ高と値を飛ばした。メルディアDC<1739>、ステムリム<4599>、アライドアーキテクツ<6081>は年初来高値を更新。Kaizen Platform<4170>、INTLOOP<9556>、サイバーセキュリティクラウド<4493>、日本リビング保証<7320>、BCC<7376>は値上がり率上位に買われた。

 一方、FRONTEO<2158>、ユナイテッド<2497>、夢展望<3185>、cotta<3359>、ピクスタ<3416>など18銘柄が年初来安値を更新。アーキテクツ・スタジオ・ジャパン<6085>、ウェッジホールディングス<2388>、サンウェルズ<9229>、地域新聞社<2164>、ブロードエンタープライズ<4415>は値下がり率上位に売られた。

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