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【市況】東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、テクノマセマ、新東がS高

テクノマセマ <日足> 「株探」多機能チャートより
 12日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数819、値下がり銘柄数391と、値上がりが優勢だった。

 個別ではテクノマセマティカル<3787>、新東<5380>、東邦レマック<7422>、光・彩<7878>がストップ高。鈴与シンワート<9360>は一時ストップ高と値を飛ばした。キャンディル<1446>、テノックス<1905>、日東富士製粉<2003>、ワイズテーブルコーポレーション<2798>、和弘食品<2813>など49銘柄は年初来高値を更新。ミズホメディー<4595>、テラプローブ<6627>、アクセル<6730>、菱友システムズ<4685>、ライフドリンク カンパニー<2585>は値上がり率上位に買われた。

 一方、プラネット<2391>、プラップジャパン<2449>、アイビーシー<3920>、日本ピグメント<4119>、ゼネテック<4492>など14銘柄が年初来安値を更新。Eストアー<4304>、玉井商船<9127>、カーチスホールディングス<7602>、栄電子<7567>、鈴茂器工<6405>は値下がり率上位に売られた。

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