【材料】イマジカGが15%超の急騰演じる、4~6月期営業損益が大幅黒字転換
イマジカG <日足> 「株探」多機能チャートより
2日取引終了後に発表した23年3月期第1四半期(22年4~6月)決算は営業損益が2億7100万円(前年同期は2億5500万円の赤字)と急速な改善を示しており、これを手掛かり材料に投資資金が攻勢をかけている。動画配信向けコンテンツ制作で高水準の需要を開拓しているほか、コマーシャル制作なども回復色を強めている。ハイスピードカメラについては半導体不足の影響が出ているものの受注は堅調。放送映像システムの大型案件獲得も収益に貢献している。
出所:MINKABU PRESS
最終更新日:2022年08月03日 11時36分