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【特集】均衡表【買いシグナル】低PER 30社選出 <テクニカル特集> 7月21日版

商船三井 <日足> 一目均衡表 「株探」多機能チャートより
 21日の東京株式市場は、前場は日経平均株価がマイナス圏で推移していたものの、前場取引終了後に日銀の金融政策決定会合で大規模緩和策の維持が発表され、これが市場に買い安心感を与え、後場はプラス圏に切り返した。米株価指数先物が底堅い値動きを維持したことも追い風となった。水産海運株などをはじめ33業種中19業種が上昇、プライム市場全体の7割強が上昇した。半面、新型コロナ治療薬の承認が継続審議となった塩野義製薬<4507>は急落した。日経平均終値は前日比122円高の2万7803円と6日続伸。プライム市場の値上がり銘柄数は1312、値下がり銘柄数は411、変わらずは85。

 本特集では、テクニカル指標「一目均衡表」のなかでも最も強い買いシグナルである「3役好転」に注目。プライム市場において、上昇トレンドを示唆した可能性が高い「3役好転」銘柄 69社の中から、予想PERがプライム市場平均の 13.99倍を下回り上値余地があるとみられる 30社を選び出しました。

 ⇒⇒ スタンダード・グロース市場を含めた全銘柄版「一目均衡表・3役好転」も、併せてご活用ください。

    銘柄名     PER PBR
<9104> 商船三井     1.8  0.97
<7241> フタバ      5.1  0.43
<6463> TPR      5.9  0.34
<7888> 三光合成     6.3  0.52
<5408> 中山鋼      6.5  0.27
<8541> 愛媛銀      6.8  0.26
<2309> シミックHD   6.9  0.97
<8218> コメリ      7.4  0.62
<7514> ヒマラヤ     7.9  0.77
<8713> フィデアHD   8.0  0.23

<3050> DCM      8.2  0.64
<1419> タマホーム    8.8  2.39
<3458> CRE      9.0  1.39
<1951> エクシオG    9.3  0.79
<5851> リョービ     9.5  0.28
<8550> 栃木銀      9.5  0.18
<1716> 第一カッタ    9.8  1.03
<4461> 一工薬      10.1  0.69
<7240> NOK      10.3  0.42
<1969> 高砂熱      10.4  0.84

<9413> テレ東HD    10.4  0.63
<9880> イノテック    10.4  0.80
<6810> マクセル     11.6  0.85
<6345> アイチコーポ   11.7  0.88
<9974> ベルク      12.7  1.33
<3569> セーレン     12.8  1.24
<3834> 朝日ネット    12.9  1.48
<4792> 山田コンサル   12.9  1.67
<9401> TBSHD    13.1  0.34
<6702> 富士通      13.3  2.35


※当情報は参考資料・データとして提供しております。売買に関する最終決定はご自身の判断でなさいますようお願いいたします。

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