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【市況】東証グロース(前引け)=値上がり優勢、ウェッジHDがS高

ウェッジHD <日足> 「株探」多機能チャートより
 4日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数256、値下がり銘柄数176と、値上がりが優勢だった。

 個別ではウェッジホールディングス<2388>がストップ高。スパイダープラス<4192>、アディッシュ<7093>、リニューアブル・ジャパン<9522>は一時ストップ高と値を飛ばした。メドレックス<4586>、CRGホールディングス<7041>、サンウェルズ<9229>など5銘柄は年初来高値を更新。霞ヶ関キャピタル<3498>、HYUGA PRIMARY CARE<7133>、タカヨシ<9259>、フォースタートアップス<7089>、ビジョナル<4194>は値上がり率上位に買われた。

 一方、FRONTEO<2158>、テックファームホールディングス<3625>、ブレインズテクノロジー<4075>、coly<4175>、モイ<5031>など7銘柄が年初来安値を更新。東京通信<7359>、イーディーピー<7794>、フューチャーリンクネットワーク<9241>、サスメド<4263>、Waqoo<4937>は値下がり率上位に売られた。

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