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【材料】KBホームが決算受け上昇 粗利益率改善と営業レバレッジ強化が寄与=米国株個別

 住宅建設大手のKBホーム<KBH>が上昇。前日引け後に3-5月期決算(第2四半期)を発表し、1株利益、売上高とも予想を上回った。通期のガイダンスでは、住宅売上高の見通しレンジを縮小した。

 同社のメッツァーCEOは声明で「第2四半期は売上高、営業利益、1株利益ともに前年比で大幅に増加し、好調な業績を達成することができた。現在、2024年までの引き渡し目標を支えるために必要なすべてのロットを所有または管理している」と述べた。

 アナリストからも前向きなコメントが聞かれ、「第2四半期の好調な1株利益は予想以上の粗利益率改善と営業レバレッジの強化によってもたらされた。通期のガイダンスは主に平均販売価格の改善により引き上げられた」と述べている。好調な受注価格と受注残が利益率に好影響を与えたという。

 また、同アナリストは、同社の周期的な安定可についても指摘している。

(3-5月・第2四半期)
・1株利益(調整後):2.32ドル(予想:2.02ドル)
・売上高:17.2億ドル(予想:16.5億ドル)
・住宅粗利益率(調整後):25.3%
・引き渡し件数:3469件(予想:3396件)
・受注件数:3914件(予想:4078件)
・受注残件数:12331件(予想:12568件)
・受注残金額:61.2億ドル(予想:62.5億ドル)
・平均販売額:49万ドル(予想:49万ドル)

(通期見通し)
・住宅売上高:73~75億ドル(従来:72~76億ドル)
・平均販売額:50万ドル(予想:49~50万ドル)

(NY時間09:59)
KBホーム<KBH> 28.09(+1.86 +7.08%)

MINKABU PRESS編集部 野沢卓美


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