【材料】カラダノートが急落、22年7月期業績予想を下方修正
カラダノート <日足> 「株探」多機能チャートより
ビジネスモデルの転換を更に進めるべく、第3四半期にフロー型ビジネスでの保険領域への送客を一時的に停止し、ストック型ビジネスである自社保険代理事業へ送客リストの振り向けを実施したことで、フロー時と比較し売り上げ(成約)までのタイムラグが発生したことが要因。また、ストック化に伴い売り上げが翌期以降へ少額かつ長期で按分されるため短期的な売り上げ減少の影響を受けたとしている。
なお、同時に発表した第3四半期累計(21年8月~22年4月)決算は、売上高9億4900万円(前年同期比24.5%増)、営業損益1億1900万円の赤字(前年同期1億9200万円の黒字)、最終損益1億2600万円の赤字(同1億1300万円の黒字)だった。
出所:MINKABU PRESS