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【材料】鎌倉新書---下げ渋り続伸、第1四半期減益決算も今後の収益回復期待が優勢に

鎌倉新書 <日足> 「株探」多機能チャートより

 

鎌倉新書<6184>は下げ渋り続伸。前日に第1四半期決算を発表、営業利益は1.13億円で前年同期比24.5%減となり、通期計画6.4億円、前期比20.1%増に対してやや低調なスタートに。ただ、新規事業の先行投資によるコスト増が減益要因であり、売上・利益ともにほぼ計画通りの推移となっているもよう。既存事業では先行指標が回復しているほか、介護事業や官民協働事業などの新規事業も順調に拡大しており、今後の収益回復を期待の動きが優勢にも。
《TY》

 提供:フィスコ

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