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【市況】東証グロース(前引け)=値上がり優勢、カイゼン、スポーツFがS高

 16日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数240、値下がり銘柄数204と、値上がりが優勢だった。

 個別ではKaizen Platform<4170>、スポーツフィールド<7080>、ギックス<9219>がストップ高。クリアル<2998>、サンワカンパニー<3187>、フィーチャ<4052>、ENECHANGE<4169>、グローバルセキュリティエキスパート<4417>など9銘柄は一時ストップ高と値を飛ばした。富士山マガジンサービス<3138>、アズーム<3496>、バルテス<4442>、I-ne<4933>、日本動物高度医療センター<6039>など8銘柄は年初来高値を更新。PKSHA Technology<3993>、トレンダーズ<6069>、JMC<5704>、Birdman<7063>、ピアズ<7066>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ZUU<4387>、いつも<7694>がストップ安。BlueMeme<4069>、THECOO<4255>、セーフィー<4375>、エンバイオ・ホールディングス<6092>は一時ストップ安と急落した。トランスジェニック<2342>、ファンデリー<3137>、FFRIセキュリティ<3692>、ディー・ディー・エス<3782>、アルファクス・フード・システム<3814>など35銘柄は年初来安値を更新。ユミルリンク<4372>、キッズウェル・バイオ<4584>、アルファポリス<9467>、BCC<7376>、日本情報クリエイト<4054>は値下がり率上位に売られた。

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