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【市況】東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、F&MがS高

F&M <日足> 「株探」多機能チャートより
 16日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数507、値下がり銘柄数726と、値下がりが優勢だった。

 個別ではエフアンドエム<4771>がストップ高。ネットマーケティング<6175>、一蔵<6186>、壽屋<7809>、ナガホリ<8139>は一時ストップ高と値を飛ばした。三東工業社<1788>、三晃金属工業<1972>、CDS<2169>、イーサポートリンク<2493>、オルバヘルスケアホールディングス<2689>など34銘柄は年初来高値を更新。乾汽船<9308>、Jトラスト<8508>、東映アニメーション<4816>、第一商品<8746>、日本アビオニクス<6946>は値上がり率上位に買われた。

 一方、Mipox<5381>、セレスポ<9625>がストップ安。守谷輸送機工業<6226>は一時ストップ安と急落した。ホクリヨウ<1384>、明豊ファシリティワークス<1717>、大成温調<1904>、暁飯島工業<1997>、フジ日本精糖<2114>など76銘柄は年初来安値を更新。ズーム<6694>、シライ電子工業<6658>、イボキン<5699>、ワイエスフード<3358>、シャルレ<9885>は値下がり率上位に売られた。

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