【材料】チポトレが決算受け上昇 インフレを乗り切れる数少ない企業との見方も=米国株個別
メキシコ料理のファストフードを手掛けるチポトレ・メキシカン・グリル<CMG>が上昇。前日引け後に1-3月期決算(第1四半期)を発表し、既存店売上高が予想を上回ったほか、1株利益、売上高も予想を上回った。一方、レストラン営業利益率は20.7%と予想を下回った。同業他社とともに、同社も食品インフレと人件費高騰によるコスト上昇に直面している。
ただ、アナリストからは、同社が現在のインフレ環境を乗り切れる数少ない企業であることを証明したとの見方も出ていた。
(1-3月・第1四半期)
・既存店売上高:9.0%(予想:7.9%)
・1株利益(調整後):5.70ドル(予想:5.67ドル)
・売上高:20.0億ドル(予想:20.1億ドル)
・店舗の営業利益率:20.7%(予想:21.8%)
・新規店舗出店数:51件(予想:48件)
(通期見通し)
・店舗新規出店数:235~250件(予想:244件)
(NY時間14:46)
チポトレ・メキシカン<CMG> 1500.52(+62.31 +4.33%)
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
ただ、アナリストからは、同社が現在のインフレ環境を乗り切れる数少ない企業であることを証明したとの見方も出ていた。
(1-3月・第1四半期)
・既存店売上高:9.0%(予想:7.9%)
・1株利益(調整後):5.70ドル(予想:5.67ドル)
・売上高:20.0億ドル(予想:20.1億ドル)
・店舗の営業利益率:20.7%(予想:21.8%)
・新規店舗出店数:51件(予想:48件)
(通期見通し)
・店舗新規出店数:235~250件(予想:244件)
(NY時間14:46)
チポトレ・メキシカン<CMG> 1500.52(+62.31 +4.33%)
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美