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【市況】東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、メディアLがS高

 21日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数607、値下がり銘柄数509と、値上がりが優勢だった。

 個別ではメディアリンクス<6659>がストップ高。カネコ種苗<1376>、石垣食品<2901>、パシフィックネット<3021>、ディー・エル・イー<3686>、ウルトラファブリックス・ホールディングス<4235>など21銘柄は年初来高値を更新。オプティマスグループ<9268>、松尾電機<6969>、リミックスポイント<3825>、東洋刃物<5964>、明治機械<6334>は値上がり率上位に買われた。

 一方、第一建設工業<1799>、錢高組<1811>、暁飯島工業<1997>、フジ日本精糖<2114>、プラネット<2391>など24銘柄が年初来安値を更新。グッドライフカンパニー<2970>、ネットマーケティング<6175>、白鳩<3192>、第一商品<8746>、内海造船<7018>は値下がり率上位に売られた。

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