市場ニュース

戻る
 

【市況】東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は4日ぶり反発、サイエンスA、CANBASがS高

マザーズ指数 <日足> 「株探」多機能チャートより
 18日大引けの東証マザーズ指数は前日比5.49ポイント高の837.55ポイントと4日ぶり反発。値上がり銘柄数は217、値下がり銘柄数は185となった。

 個別ではサイエンスアーツ<4412>、キャンバス<4575>、Enjin<7370>、エフ・コード<9211>がストップ高。ロードスターキャピタル<3482>、アーキテクツ・スタジオ・ジャパン<6085>は昨年来高値を更新。Green Earth Institute<9212>、窪田製薬ホールディングス<4596>、アジアクエスト<4261>、すららネット<3998>、関通<9326>は値上がり率上位に買われた。

 一方、インタースペース<2122>、ケアネット<2150>、トランスジェニック<2342>、メディネット<2370>、ファンデリー<3137>など100銘柄が昨年来安値を更新。モビルス<4370>、Birdman<7063>、メタリアル<6182>、アスタリスク<6522>、エスユーエス<6554>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

株探からのお知らせ

    日経平均