【材料】◎１８日前場の主要ヘッドライン

・エアトリが底値圏もみ合いから上放れ、外資系証券経由の空売り買い戻しで浮揚力働く
・シュッピンが一時１７％高、カメラＥＣ売り上げ好調で２２年３月期業績予想を上方修正
・塩野義がしっかり、新型コロナワクチンの国内第３相中和抗体価比較試験を開始
・北川精機が続伸、一部案件の前倒し計上で上期業績予想を上方修正
・地銀株が軒並み高、全般手詰まり模様も低ＰＥＲ・ＰＢＲでバリュー株素地に着目
・平田機工が大幅続伸、大手自動車メーカーから内燃機関系設備の大型案件を受注
・東エレク、レーザーテックなど売り一巡感、メタバースなど新分野が半導体需要に追い風
・ソフトバンクＧは５０００円台半ばで強弱観対立、信用買い残が４カ月ぶり１９００万株割れ
・トヨタは最高値圏で売り買い交錯も頑強、ＥＶ戦略評価に加え足もとの円安が追い風

※ヘッドラインは記事配信時点のものです

出所：MINKABU PRESS