【材料】スーパーVが後場下げ幅を拡大、既存店売上高が想定下回り22年2月期業績予想を下方修正
スーパーV <日足> 「株探」多機能チャートより
消費者の節約志向や競合他社との競争、販売価格のコントロール不足、記録的豪雨や酷暑などの気候変動の影響で、既存店売上高が想定を下回ったことが要因という。
なお、同時に発表した第3四半期累計(3~11月)決算は、売上高544億9700万円(前年同期比9.5%減)、営業損益3億5500万円の赤字(前年同期10億7900万円の黒字)、最終損益3億5500万円の赤字(同9億6900万円の黒字)だった。
出所:MINKABU PRESS