【材料】フィットが22年4月期業績予想を上方修正
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上期において、金融のSDGs推進やESG投資の進展に伴い、個人投資家や法人による再生可能エネルギーに対する需要が高まり、クリーンエネルギー事業の太陽光発電施設の販売が好調に推移したことが寄与。また、スマートホーム事業で、ソーラー発電付き規格型コンパクトハウスのビジネスモデルが定着し、コロナ禍においても積極的に商品確保を行ったことで、販売棟数が順調に増加したことも貢献する。
同時に発表した第2四半期累計(5~10月)決算は、前年同期は連結決算ではないため比較はないものの、売上高39億3400万円、営業利益4億2400万円、純利益2億6600万円だった。
出所:MINKABU PRESS