【材料】ブレインズがS安、第1四半期営業利益の進捗率の低さを嫌気
ブレインズ <日足> 「株探」多機能チャートより
主力のライセンス販売数が堅調に推移し売上高は実質2ケタ増収となったが、組織体制強化に伴う販管費の増加などが利益を圧迫した。ただ会社側では、売上高の季節性はあるものの通期予想に対する変更はなく、計画通りに業績は進捗しているという。
なお、22年7月期通期業績予想は、売上高11億6200万円(前期比36.0%増)、営業利益2億3300万円(同47.5%増)、純利益1億5600万円(同42.0%増)だった。
出所:MINKABU PRESS