【材料】カラダノートはウリ気配、先行投資など影響し第1四半期営業は赤字転落
カラダノート <日足> 「株探」多機能チャートより
売上高は前年同期比20.4%減の2億2400万円で着地。従来のユーザー送客によるフローモデルから自社サービス提供によるストックモデルへの切り替えを進めていることが売り上げに影響したほか、新規サービスの開発やコールセンターの体制強化、広告宣伝費といった先行投資が利益面の重荷となった。なお、22年7月期通期の業績予想は、売上高14億円(前期比39.7%増)、営業利益2億8000万円(同25.4%増)とする従来計画を据え置いている。
出所:MINKABU PRESS