【市況】東証マザーズ（前引け）＝マザーズ指数は反発、シャノン、ＩＮＣがS高

　1日前引けの東証マザーズ指数は前週末比24.05ポイント高の1131.13ポイントと反発。値上がり銘柄数は249、値下がり銘柄数は121となった。

　個別ではシャノン<3976>、ＩＮＣＬＵＳＩＶＥ<7078>がストップ高。シリコンスタジオ<3907>、グローバルウェイ<3936>は一時ストップ高と値を飛ばした。プラスアルファ・コンサルティング<4071>、ビジョナル<4194>、ＪＭＤＣ<4483>、日本電解<5759>、エンバイオ・ホールディングス<6092>など11銘柄は年初来高値を更新。フォースタートアップス<7089>、ロードスターキャピタル<3482>、ジモティー<7082>、サーキュレーション<7379>、メタリアル<6182>は値上がり率上位に買われた。

　一方、ワンキャリア<4377>、ビープラッツ<4381>、バンク・オブ・イノベーション<4393>、クリングルファーマ<4884>、中村超硬<6166>など9銘柄が年初来安値を更新。ピースリー<6696>、ベガコーポレーション<3542>、ＡＳＪ<2351>、ＡｍｉｄＡホールディングス<7671>、Ａｉｍｉｎｇ<3911>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース