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【市況】東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は反落、アジャイル、インバウTが売られる

マザーズ指数 <日足> 「株探」多機能チャートより
 27日前引けの東証マザーズ指数は前日比11.80ポイント安の1108.75ポイントと反落。値上がり銘柄数は95、値下がり銘柄数は264となった。

 個別では総医研ホールディングス<2385>、アンビション DX ホールディングス<3300>、アプリックス<3727>、ユーザベース<3966>、Kaizen Platform<4170>など14銘柄が年初来安値を更新。アジャイルメディア・ネットワーク<6573>、インバウンドテック<7031>、HENNGE<4475>、ENECHANGE<4169>、ブロードマインド<7343>は値下がり率上位に売られた。

 一方、弁護士ドットコム<6027>がストップ高。グローバルウェイ<3936>は一時ストップ高と値を飛ばした。データホライゾン<3628>、CINC<4378>、Macbee Planet<7095>は年初来高値を更新。ASJ<2351>、オンコリスバイオファーマ<4588>、アスタリスク<6522>、サイバートラスト<4498>、ジモティー<7082>は値上がり率上位に買われた。

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