【材料】TKPが続落、国内有力証券は「買い」継続も目標株価を引き下げ
TKP <日足> 「株探」多機能チャートより
SBIでは、上期(3~8月)は傘下の日本リージャスが展開するレンタルオフィスの稼働率低下により5億円の営業損失(前年同期比では15億円改善)となったが、貸会議室の坪あたり売上高の回復などによって、第2四半期(6~8月)は営業黒字に転換していると注目。コロナ禍の影響による回復遅れから22年2月期以降の業績予想を引き下げるものの、24年2月期には会社基準EBITDA(のれん償却費などを含む)が20年2月期の過去最高益水準に回復すると予想している。
出所:MINKABU PRESS