【材料】ミライアルが非開示としていた第3四半期業績は82%営業増益を見込む
ミライアル <日足> 「株探」多機能チャートより
プラスチック成形事業で通信機器の需要拡大が継続することに加えて、工場稼働率の向上や高機能樹脂製品の拡販などに取り組むことで収益拡大を図る。また、賃貸など不動産に関連する建物・土地の譲渡による特別利益の計上も寄与する。
なお、同時に発表した第2四半期累計(2~7月)決算は、売上高52億7600万円(前年同期比11.6%増)、営業利益6億9900万円(同60.7%増)、純利益5億4800万円(同21.0%減)だった。
出所:MINKABU PRESS
最終更新日:2021年09月08日 16時30分