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【市況】東証2部(大引け)=2部指数は反落、内海造、栗林船が売られる

東証2部指数 <日足> 「株探」多機能チャートより
 19日大引けの東証2部指数は前日比72.11ポイント安の7456.51ポイントと反落。値上がり銘柄数は101、値下がり銘柄数は302となった。

 個別では高田工業所<1966>、フルスピード<2159>、関門海<3372>、テクノフレックス<3449>、ミライノベート<3528>など18銘柄が年初来安値を更新。内海造船<7018>、栗林商船<9171>、東洋刃物<5964>、テクノスマート<6246>、兵機海運<9362>は値下がり率上位に売られた。

 一方、アウンコンサルティング<2459>がストップ高。北日本紡績<3409>、加地テック<6391>は一時ストップ高と値を飛ばした。セメダイン<4999>は年初来高値を更新。ユニバンス<7254>、カーチスホールディングス<7602>、いい生活<3796>、オーベクス<3583>、ミズホメディー<4595>は値上がり率上位に買われた。

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