【市況】ETF売買動向=3日前引け、野村医薬品、野村マレシアが新安値
日経平均 <1分足> 「株探」多機能チャートより
個別ではNEXT ブルサ・マレーシア <1560> 、NEXT 医薬品 <1621> 、グローバルX ゲーム&アニメ-日本株式ETF <2640> が新安値。
そのほか目立った値動きでは国際のETF VIX短期先物指数 <1552> が4.49%高と大幅な上昇。
一方、NEXT 原油ブル <2038> は3.42%安、WisdomTree ガソリン上場投資信託 <1691> は3.13%安と大幅に下落した。
日経平均株価が221円安と急落するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金489億1100万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日における前引け時点の平均619億700万円を大きく下回っており低調。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が145億8000万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が98億5200万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が69億1100万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が51億9600万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が39億3200万円の売買代金となった。
株探ニュース