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【市況】伊藤智洋が読む「日経平均株価・短期シナリオ」 (8月3日記)

日経平均 <日足> 「株探」多機能チャートより

 日経平均株価は、2月16日以降の振れ幅の大きなジグザグの動きを継続しています。

 このジグザグの過程で押し目をつけて反発する場面では、「一気に下げて、すぐに上昇するパターン」と、「安値圏で1営業日の振れ幅の大きな陰陽線が交互にあらわれて、下値堅さを確認して上昇するパターン」の2通りがあります。


 昨晩の225先物期近が2万7540円で引けているので、本日の日経平均株価は、寄り付き値が下放れて始まる公算です。

 日経平均株価の寄り付きでの下げが、安値圏で1営業日の振れ幅の大きな動きに過ぎないなら、本日は、7月30日の安値2万7272円まで下げずに上昇を開始する公算です。


 一方で、現在が下降の流れの途中なら、目先は、本日の寄り付き値での下放れをきっかけに、下げが勢いづくと考えられます。

 その場合、本日は、2万7272円以下まで下げる公算です。


情報提供:パワートレンド=伊藤智洋のPower Trend

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【伊藤智洋 プロフィール】
1996年に投資情報サービス設立。メールマガジン、株価、商品、為替の市況をネット上で配信中。最新刊「勝ち続ける投資家になるための 株価予測の技術[決定版]」(日本実業出版社)、「儲かる! 相場の教科書 ローソク足チャート 究極の読み方・使い方」(日本実業出版社)など著書多数。

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