【市況】ETF売買動向=15日寄り付き、日経レバの売買代金は228億円とやや低調

個別ではUBS アジア太平洋株 <1390> 、上場インデックスNASDAQ100為替ヘッジあり <2569> が新高値。
そのほか目立った値動きではWisdomTree とうもろこし上場投資信託 <1696> が3.45%高、サムスンKODEX200証券上場指数投資信託 <1313> が3.14%高と大幅な上昇。
一方、NEXT 原油ブル <2038> は5.49%安、WTI原油価格連動型上場投信 <1671> は3.69%安、WisdomTree WTI 原油上場 <1690> は3.09%安と大幅に下落している。
日経平均株価が129円安の大幅下落となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金228億2000万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日における同時刻の平均243億9400万円を下回っている。
その他の日経平均ETFでは楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が65億6000万円、NEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が34億9600万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が25億6200万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が24億9200万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が11億8000万円の売買代金となっている。
株探ニュース