【通貨】東京為替:ドル・円は小じっかり、正午にかけて上昇
米ドル/円 <5分足> 「株探」多機能チャートより
22日午前の東京市場でドル・円は小じっかりとなり、110円前半から半ばにやや値を上げた。クロス円の調整売りでドル・円は下押しされる場面もあったが、米10年債利回りの持ち直しでドル買いに。一方、日経平均株価の急反発で、リスク選好の円売りも観測された。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は110円21銭から110円47銭、ユーロ・円は131円21銭から131円54銭、ユーロ・ドルは1.1900ドルから1.1920ドル。
《TY》
提供:フィスコ