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【市況】ダウ平均は5日続落、地区連銀総裁発言響く=米国株序盤

18日のNY株式市場は大幅安の展開。昨日まで4日続落となっているでダウ平均は
一時500ドルを超える下げに。2019年秋の0.25%利下げ時に、0.50%の
利下げを主張するなど、FOMC地区連銀総裁の中でもハト派(景気刺激に積極的で緩
和政策志向)として知られるブラード・セントルイス連銀総裁が、最初の利上げは20
22年中と発言。今週のFOMCを受けて2023年中に2回の利上げまでを織り込も
うとしていた市場だが、2022年末時点での利上げ見通しはFOMCでのドットプ
ロットでも18名中7名にとどまっていたこともあり、大きなサプライズとなった。

 この発言を受けて米国株は寄り付きから大幅安に。また政策金利の影響を強く受ける
米2年債利回りは一時0.28%台と2020年4月以来の高水準を付ける動きとなっ
た。

 前日比は、ダウ工業株30種平均が504.10ドル安の3万3319.35ドル、ナスダック総合指数が84.60安の1万4076.75、S&P500が35.39安の4186.47。

 ダウ平均は軒並みの下げに。30銘柄中マイクロソフトとセールスフォースを除く2
8銘柄が下げている。特に売りが目立つのが銀行大手JPモルガン、ゴールドマンサッ
クス、薬局チェーンのウォルグリーン、保険大手トラベラーズ、石油メジャーのシェブ
ロン、クレジットカードのアメックスといったところ。

 GAFAも全般に売りが目立つが、ダウ採用銘柄に比べて売りが限定的。エヌビディ
アはしっかりとプラス圏ということもあり、ナスダックはダウに比べて下げ幅が抑えら
れている。

アルファベット(C) 2503.44(-23.98 -0.95%)
フェイスブック 333.21(-3.30 -0.98%)
ネットフリックス 503.28(+4.94 +0.99%)
テスラ 617.00(+0.40 +0.06%)
アマゾン 3497.90(+8.66 +0.25%)
エヌビディア 771.03(+24.74 +3.32%)
ツイッター 60.01(-0.71 -1.16%)

ダウ採用銘柄
ユナイテッドヘルス 387.71(-8.20 -2.06%)
メルク 76.48(-0.76 -0.98%)
マクドナルド 229.36(-4.52 -1.93%) 
マイクロソフト  260.95(+0.05 +0.02%)
ホームデポ 298.68(-4.44 -1.46%)
ボーイング 236.47(-2.75 -1.15%) 
ベライゾン 55.64(-0.90 -1.58%)
ビザ 230.24(-1.91 -0.82%) 
ハネウェル  213.92(-2.33 -1.08%) 
ナイキ 128.21(-0.71 -0.55%)
トラベラーズ  145.08(-3.79 -2.55%)
ディズニー 173.00(-1.65 -0.94%) 
ダウ・インク 62.44(-1.10 -1.73%)
セールスフォース  245.13(+0.70 +0.29%) 
シスコシステムズ 52.30(-0.83 -1.56%)
シェブロン 104.57(-2.50 -2.33%) 
コカ・コーラ 54.14(-0.81 -1.47%) 
ゴールドマン  351.08(-10.42 -2.88%)
キャタピラー  208.75(-0.70 -0.33%) 
ウォルマート 134.52(-3.20 -2.32%)
ウォルグリーン 51.15(-1.66 -3.14%) 
インテル 55.25(-1.93 -3.38%)
アメックス 157.67(-4.46 -2.75%) 
アムジェン 237.23(-3.42 -1.42%)
アップル  130.78(-1.01 -0.77%)
P&G 132.29(-1.70 -1.27%)
JPモルガン 148.09(-3.67 -2.42%)
J&J 162.81(-2.41 -1.46%)
IBM 143.60(-2.00 -1.37%)
3M 193.03(-2.11 -1.08%) 

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