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【市況】東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は8日ぶり反落、ヤプリ、24セブンが売られる

マザーズ指数 <日足> 「株探」多機能チャートより
 16日前引けの東証マザーズ指数は前日比7.49ポイント安の1197.14ポイントと8日ぶり反落。値上がり銘柄数は114、値下がり銘柄数は223となった。

 個別ではタスキ<2987>、すららネット<3998>、HENNGE<4475>、インティメート・マージャー<7072>、メイホーホールディングス<7369>が年初来安値を更新。ヤプリ<4168>、トゥエンティーフォーセブン<7074>、HANATOUR JAPAN<6561>、フーバーブレイン<3927>、Appier Group<4180>は値下がり率上位に売られた。

 一方、自律制御システム研究所<6232>が一時ストップ高と値を飛ばした。FRONTEO<2158>、ASJ<2351>、メディネット<2370>、イントランス<3237>、GMOリサーチ<3695>など12銘柄は年初来高値を更新。Macbee Planet<7095>、global bridge HOLDINGS<6557>、サイバートラスト<4498>、オンコリスバイオファーマ<4588>、アライドアーキテクツ<6081>は値上がり率上位に買われた。

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