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【市況】東京株式(前引け)=急反発、景気敏感株中心にリスクオン

日経平均 <1分足> 「株探」多機能チャートより
 6日前引けの日経平均株価は前営業日比578円56銭高の2万9391円19銭と急反発。前場の東証1部の売買高概算は7億7267万株、売買代金概算は1兆6836億4000万円。値上がり銘柄数は1841、対して値下がり銘柄数は306、変わらずは41銘柄だった。

 きょう前場の東京株式市場は、景気敏感株中心に買いの勢いが強まり、日経平均は先物を絡め一時600円を超える上昇をみせた。前日の欧米株市場が総じてリスク選好の流れとなり、米国株市場ではNYダウが3日続伸で過去最高値を更新。ハイテク株比率の高いナスダック総合指数が4日続落と下落基調にある点は気がかり材料ながら、きょうはバリュー株物色の動きが全体相場を押し上げる格好となった。東証1部全体の84%の銘柄が上昇した。売買代金も1兆6000億円台と前場としては高水準だった。

 個別では売買代金トップのソフトバンクグループ<9984>が堅調、ファーストリテイリング<9983>も大きく上昇した。トヨタ自動車<7203>が買われ、ファナック<6954>も上値指向。三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>などメガバンクも値を上げた。伯東<7433>が値上がり率トップに買われ、低位のホクシン<7897>も急騰した。半面、ソニーグループ<6758>が冴えず、任天堂<7974>も安い。SUMCO<3436>も売りに押された。GameWith<6552>が大幅安、MonotaRO<3064>も下落した。

出所:MINKABU PRESS

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