【材料】中村超硬がカイ気配スタート、21年3月期最終損益は一転黒字へ上振れ
中村超硬 <日足> 「株探」多機能チャートより
製造現場で製造コストの低減や経費削減などを徹底したことに加えて、江蘇三超社へのダイヤモンドワイヤ生産設備などの譲渡案件で計画していた費用が来期にずれ込んだことなどが要因としている。
また、継続企業の前提に関する注記の記載について、構造改革の成果で21年3月期末時点で資金面における当面の不安が解消されている状況にあることから、21年3月期末で注記の記載を解消できる状況に至ったとしている。
出所:MINKABU PRESS