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【通貨】東京為替:ドル・円は弱含み、夕方にかけて円買い再開

米ドル/円 <日足> Slowストキャス 「株探」多機能チャートより

22日の東京外為市場でドル・円は弱含み。日経平均株の急反発で円売りに振れると、ドルは一時108円14銭まで上昇した。ただ、その後は米10年債利回りの低下が顕著になり、ドル売りに振れた。一方、夕方にかけての円買いでドルは107円82銭まで値を下げた。

・ユーロ・円は130円13銭から129円83銭まで下落した。
・ユーロ・ドルは1.2029ドルから1.2049ドルまで値を上げた。

・17時時点:ドル・円107円90-00銭、ユーロ・円129円90-00銭
・日経平均株価:始値28,880.78円、高値29,192.39円、安値28,800.86円、終値29,188.17円(前日比679.62円高)

【経済指標】
・特になし

【要人発言】
・プーチン・ロシア大統領
「マクロ経済の安定確保と所定の変数におけるインフレ抑制は非常に重要」

《TY》

 提供:フィスコ

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