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【通貨】東京為替:ドル・円は106円86銭まで戻す、日経平均は小幅安で推移

米ドル/円 <5分足> 「株探」多機能チャートより

3日午前の東京市場でドル・円は、106円80銭台で推移。日経平均は小幅安で推移しているが、午後の取引で株価反転の可能性は残されている。中国本土株式の続落や米長期金利の低下を意識してリスク選好的なドル買い・円売りは目先的に抑制される可能性があるが、現時点でそのような動きは確認されていないようだ。仲値時点のドル需要は通常並みだったようだ。ここまでの取引レンジは、ドル・円は106円68銭から106円86銭で推移、ユーロ・円は128円93銭から129円18銭で推移、ユーロ・ドルは1.2083ドルから1.2092ドルで推移している。

《MK》

 提供:フィスコ

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