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【市況】ジャスダック市場(大引け)=日経ジャスダック平均は3日ぶり反発、ケアサービス、アサカ理研がS高

日経JASDAQ <日足> 「株探」多機能チャートより
 18日大引けの日経ジャスダック平均は前週末比0.44円高の3778.07円と3日ぶり反発。値上がり銘柄数は293、値下がり銘柄数は323となった。

 個別ではケアサービス<2425>、アサカ理研<5724>がストップ高。アイビー化粧品<4918>、Mipox<5381>、鉱研工業<6297>は一時ストップ高と値を飛ばした。テクノアルファ<3089>、アトムリビンテック<3426>、アンドール<4640>、山陽百貨店<8257>など5銘柄は昨年来高値を更新。フジプレアム<4237>、ウィルソン・ラーニング ワールドワイド<9610>、オーネックス<5987>、細谷火工<4274>、Speee<4499>は値上がり率上位に買われた。

 一方、まぐまぐ<4059>、グローバルインフォメーション<4171>、リベルタ<4935>、ジオコード<7357>が昨年来安値を更新。ケイブ<3760>、協和コンサルタンツ<9647>、ルーデン・ホールディングス<1400>、イメージ ワン<2667>、セレスポ<9625>は値下がり率上位に売られた。

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