2021年01月06日09時16分 【材料】テラが反発、慶応大から腫瘍浸潤Tリンパ球療法のためのTIL製品製造業務を受託 テラ <日足> 「株探」多機能チャートより テラ<2191>が反発している。5日の取引終了後、慶応義塾大学医学部から、「子宮頸がんを対象とした腫瘍浸潤Tリンパ球(TIL)療法」のためのTIL製品製造にかかる業務を受託したと発表しており、これが好材料視されている。 今回の受託によりテラは、慶応大学から委託料などを受け取ることになる。なお、同件が21年12月期業績に与える影響は現在精査中としている。 出所:MINKABU PRESS