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【材料】ソニー---反落、株価上昇で割安感薄れたとして国内証券では投資判断を格下げ

ソニー <日足> 「株探」多機能チャートより

ソニー<6758>は反落。野村證券では投資判断を「バイ」から「ニュートラル」に格下げ、目標株価は11000円としている。2020年の株価は対TOPIXで4割弱のアウトパフォームとなっており、株価上昇で割安感が薄れたとしているようだ。PS5の供給不足が続いていることでソフト販売に若干の悪影響が見込まれること、民生用エレクトロニクス機器については巣ごもり特需からの反動減が見込まれることで、22年3月期は営業減益を予想としている。
《HH》

 提供:フィスコ

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