【材料】日本オラクルは一時11%高、第2四半期営業利益は2ケタ増
日本オラクル <日足> 「株探」多機能チャートより大型から中堅、小規模にわたるさまざまな案件を引き続き獲得し、主力のクラウド&ライセンス事業が好調に推移したことが業績を牽引した。また、19年5月に開設した東京地区データセンターと20年2月に新設した大阪地区データセンターの利用量が順調に増加したことや、ライセンスサポートが高い契約更新率を維持し、新規保守契約も高水準を堅持したことも寄与した。
なお、21年5月期通期業績予想は0.0~3.0%増収、一株利益370~385円の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS

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