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【市況】東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は3日続落、エヌピーシーがS安

マザーズ指数 <日足> 「株探」多機能チャートより
 7日大引けの東証マザーズ指数は前週末比51.21ポイント安の1170.56ポイントと3日続落。値上がり銘柄数は40、値下がり銘柄数は287となった。

 個別ではエヌ・ピー・シー<6255>がストップ安。ファンデリー<3137>、ヘッドウォータース<4011>、アララ<4015>、フィーチャ<4052>、Amazia<4424>など8銘柄は年初来安値を更新。ドラフト<5070>、メディカルネット<3645>、トヨクモ<4058>、オークファン<3674>、日本情報クリエイト<4054>は値下がり率上位に売られた。

 一方、メディアシーク<4824>がストップ高。クリーマ<4017>、アクリート<4395>は年初来高値を更新。ジェイック<7073>、ホットリンク<3680>、ティアンドエス<4055>、バンク・オブ・イノベーション<4393>、エクスモーション<4394>は値上がり率上位に買われた。

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