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【市況】日経平均は258円高、金融財政政策への期待感も

日経平均 <1分足> 「株探」多機能チャートより

日経平均は258円高(14時25分現在)。日経平均寄与度では、ソフトバンクG<9984>、東エレク<8035>、エムスリー<2413>などがプラス寄与上位となっており、ソフトバンクGが1銘柄で46円程押し上げている。一方、テルモ<4543>、ファーストリテ<9983>、アステラス薬<4503>などがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、その他製品、鉱業、精密機器、情報・通信業、電気機器が値上がり率上位、空運業、保険業、ゴム製品、電気・ガス業、陸運業が値下がり率上位となっている。

日経平均は堅調に推移している。新型コロナ感染拡大が懸念されるが、感染が拡大し経済への悪影響が広がるようだと金融政策や財政政策への期待が高まるとの見方もあるようだ。

《FA》

 提供:フィスコ

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