【市況】東証マザーズ（大引け）＝マザーズ指数は反発、アドウェイズ、フルッタがS高

　9日大引けの東証マザーズ指数は前週末比22.46ポイント高の1265.73ポイントと反発。値上がり銘柄数は232、値下がり銘柄数は92となった。

　個別ではアドウェイズ<2489>、フルッタフルッタ<2586>、ＪＩＧ－ＳＡＷ<3914>、エヌ・ピー・シー<6255>がストップ高。カラダノート<4014>は一時ストップ高と値を飛ばした。ケアネット<2150>、ラクス<3923>、Ｊストリーム<4308>、プレミアアンチエイジング<4934>、松屋アールアンドディ<7317>など10銘柄は年初来高値を更新。グッドパッチ<7351>、ヘッドウォータース<4011>、ミンカブ・ジ・インフォノイド<4436>、フリークアウト・ホールディングス<6094>、トレンダーズ<6069>は値上がり率上位に買われた。

　一方、キャンバス<4575>がストップ安。Ｋｕｄａｎ<4425>、ＧＭＯ　ＴＥＣＨ<6026>、スペースマーケット<4487>、フォースタートアップス<7089>、ソーシャルワイヤー<3929>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース