【材料】ビットワンGが4日続落、アイラッシュケア事業低迷し21年2月期業績予想を下方修正
ビットワンG <日足> 「株探」多機能チャートより
新型コロナウイルスの影響で、アイラッシュケア事業のサロン及び商材の売上高が低迷したことに加えて、フィンテック事業を廃止したことが要因としている。また、本社管理部門及びシステムソリューション事業における人件費などの見込み額に増加があり、販管費予想を積み増したことも響くとしている。
なお、同時に発表した第2四半期累計(3~8月)決算は、売上高1億1200万円(前年同期比55.0%減)、営業利益2億1300万円の赤字(前年同期1億8200万円の赤字)、最終損益2億1600万円の赤字(同1億9900万円の赤字)だった。
出所:MINKABU PRESS
最終更新日:2020年10月13日 10時51分