【材料】大同信号が一時S高、JR東日本の新たな列車制御システムに参画
大同信 <日足> 「株探」多機能チャートより
JR東日本が開発を進める新列車制御システムは、GNSSを用いて列車の位置を把握し、携帯無線通信網を活用した地上・車上間の情報伝送により、踏切制御及び列車の速度制御を行う世界初のシステム。これにより、列車運行の安全性向上と列車制御システムの大幅なスリム化を同時に実現するのが狙いで、ローカル線への導入・展開を目指すとしており、実車による走行試験を9月から八高線で開始するとしている。
出所:MINKABU PRESS
最終更新日:2020年09月04日 11時06分