【特集】買い局面を迎えた【25日線上抜け】低PER銘柄 39社　＜テクニカル特集＞ 9月2日版

　前日1日の米国株市場では主要株指数が揃って上昇、ナスダック総合指数とS&P500指数は過去最高値を更新。8月のISM製造業景況感指数が高水準となり、新型コロナウイルスの感染拡大のなかも、米景気が順調に回復していることが確認されハイテク株中心に上昇、この流れが東京市場にも波及した。自民党の次期総裁に菅官房長官が有力視され、安倍政権の政策が引き継がれる可能性が高いとの見方が市場心理改善につながっている。半導体や電子部品株などが買い戻された。日経平均株価は前日比109円高の2万3247円と反発。東証1部の値上がり銘柄数は1228、値下がり銘柄数は846、変わらずは97。

　本特集では、東証1部銘柄の中で株価が25日移動平均線を上抜いた銘柄に注目。その中から予想PERが 15倍を下回る上昇余力があるとみられる39社をピックアップしました。

※移動平均線が下降から上昇に転じる過程で株価が上に突き抜ける時は、重要な買いの局面となる（グランビルの法則）。

　⇒⇒ 2部・新興市場を含めた全銘柄版「25日線上抜け」も、併せてご活用ください。

　　　 銘柄名　　　　　ＰＥＲ　ＰＢＲ
<8416> 高知銀　　　　　　5.5　　0.10
<1882> 東亜道　　　　　　5.6　　0.40
<8356> 十六銀　　　　　　6.7　　0.20
<5391> Ａ＆ＡＭ　　　　　7.1　　0.54
<5702> 大紀ア　　　　　　7.3　　0.57
<3486> グロバルＬＭ　　　7.6　　1.21
<5288> アジアパイル　　　7.7　　0.51
<7327> 第四北越ＦＧ　　　8.8　　0.23
<7167> めぶきＦＧ　　　　8.9　　0.31
<7520> エコス　　　　　　9.2　　1.58

<1959> 九電工　　　　　　9.6　　1.10
<8541> 愛媛銀　　　　　　9.7　　0.33
<9068> 丸全運　　　　　　9.7　　0.74
<1961> 三機工　　　　　 10.4　　0.79
<7164> 全国保証　　　　 10.4　　1.84
<1976> 明星工　　　　　 10.5　　0.83
<9273> コーア商ＨＤ　　 11.1　　1.26
<9304> 渋沢倉　　　　　 11.2　　0.68
<2733> あらた　　　　　 12.0　　1.02
<7561> ハークスレイ　　 12.1　　0.43

<5912> ＯＳＪＢＨＤ　　 12.4　　0.83
<1884> 日道路　　　　　 12.5　　0.79
<8203> ＭｒＭａｘ　　　 12.5　　1.07
<8544> 京葉銀　　　　　 12.7　　0.23
<9535> 広ガス　　　　　 12.9　　0.49
<7466> ＳＰＫ　　　　　 13.1　　0.78
<8386> 百十四　　　　　 13.2　　0.20
<6368> オルガノ　　　　 13.5　　1.06
<4031> 片倉コープ　　　 13.8　　0.51
<5821> 平河ヒューテ　　 13.8　　0.51

<9682> ＤＴＳ　　　　　 13.9　　1.91
<9534> 北ガス　　　　　 14.1　　0.57
<1951> 協エクシオ　　　 14.2　　1.13
<6490> ピラー　　　　　 14.2　　0.82
<7459> メディパル　　　 14.2　　0.83
<8043> スターゼン　　　 14.3　　0.76
<8714> 池田泉州ＨＤ　　 14.5　　0.23
<8137> サンワテク　　　 14.7　　0.41
<9310> トランシティ　　 14.7　　0.55


※当情報は参考資料・データとして提供しております。売買に関する最終決定はご自身の判断でなさいますようお願いいたします。

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