【市況】東証マザーズ（大引け）＝マザーズ指数は3日ぶり反発、Ｔ＆Ｓ、ＡＩｉｎｓがS高

　13日大引けの東証マザーズ指数は前日比23.25ポイント高の1032.10ポイントと3日ぶり反発。値上がり銘柄数は224、値下がり銘柄数は94となった。

　個別ではティアンドエス<4055>、ＡＩ　ｉｎｓｉｄｅ<4488>、ロコガイド<4497>、エンバイオ・ホールディングス<6092>、ログリー<6579>がストップ高。ケアネット<2150>は一時ストップ高と値を飛ばした。イグニス<3689>、ビザスク<4490>、ホープ<6195>、フロンティア・マネジメント<7038>、リグア<7090>など9銘柄は年初来高値を更新。コパ・コーポレーション<7689>、シェアリングテクノロジー<3989>、くふうカンパニー<4399>、ＧＭＯフィナンシャルゲート<4051>、Ｌｉｂ　Ｗｏｒｋ<1431>は値上がり率上位に買われた。

　一方、ポート<7047>がストップ安。ランディックス<2981>、サイジニア<6031>、アディッシュ<7093>、インフォネット<4444>、ＡｍｉｄＡホールディングス<7671>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース