【注目】【明日の好悪材料】を開示情報でチェック! (7月29日発表分)
エムスリー <日足> 「株探」多機能チャートより
【好材料】 ――――――――――――
■キューブシステム <2335>
4-6月期(1Q)経常は2.3倍増益で着地。
■コア <2359>
4-6月期(1Q)経常は49%増益で着地。
■エムスリー <2413>
4-6月期(1Q)税引き前は26%増益で着地。
■神戸物産 <3038>
6月売上高は前年同月比20.6%増の276億円、営業利益は同6.3%増の14.8億円。
■RS Technologies <3445>
上期経常を2倍上方修正、通期も増額。
■ネオス <3627>
大阪府池田市の「問い合わせ応答自動化業(AIチャットボット)公募型プロポーザル」でチャットボットサービス「neo スマボ」が最優秀提案として選定。
■GMOペパボ <3633> [東証2]
上期経常が28%増益で着地・4-6月期も100%増益。
■イーブックイニシアティブジャパン <3658>
4-6月期(1Q)経常は2.2倍増益で着地。
■サインポスト <3996>
大分トリニータのホームスタジアム「昭和電工ドーム大分」の飲食売店にワンダーレジを設置。
■日本エス・エイチ・エル <4327> [JQ]
10-6月期(3Q累計)経常は6%増益・通期計画を超過。
■日本精化 <4362>
4-6月期(1Q)経常は19%増益で着地。
■ヘリオス <4593> [東証M]
急性呼吸窮迫症候群(ARDS)を対象疾患とした体性幹細胞再生医薬品「HLCM051」の治験に、新型コロナウイルス肺炎由来のARDS患者の組み入れを開始。
■アサヒホールディングス <5857>
今期税引き前を一転18%増益に上方修正・最高益、配当も20円増額。
■三社電機製作所 <6882> [東証2]
非開示だった今期経常は65%増益へ。
■アクモス <6888> [JQ]
前期経常を37%上方修正・最高益予想を上乗せ、配当も6円増額。
■GMOフィナンシャルホールディングス <7177> [JQ]
上期経常が83%増益で着地・4-6月期も33%増益。
■SCREENホールディングス <7735>
非開示だった今期経常は29%増益、未定だった配当は30円増配。
■エンチョー <8208> [JQ]
4-6月期(1Q)経常は5.1倍増益で着地。
■野村ホールディングス <8604>
4-6月期(1Q)税引き前は2.4倍増益で着地。
■沖縄セルラー電話 <9436> [JQ]
4-6月期(1Q)経常は4%増益で着地。
■SEホールディングス・アンド・インキュベーションズ <9478> [JQ]
発行済み株式数(自社株を除く)の1.65%にあたる37万5000株(金額で7500万円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は7月30日から9月25日まで。
■北陸電力 <9505>
4-6月期(1Q)経常は2.7倍増益で着地。
■両毛システムズ <9691> [JQ]
4-6月期(1Q)経常は2倍増益で着地。
■日本管財 <9728>
スターアジア不動産投資法人 <3468> [東証R]と物件の取得・管理運営で包括的サポート契約を締結。
【悪材料】 ――――――――――――
■不二家 <2211>
今期最終を一転59%減益に下方修正。
■ぐるなび <2440>
4-6月期(1Q)経常は赤字転落で着地。
■カゴメ <2811>
上期税引き前が4%減益で着地・4-6月期も20%減益。
■三越伊勢丹ホールディングス <3099>
非開示だった今期最終は赤字拡大、未定だった配当は3円減配。
■野村不動産ホールディングス <3231>
非開示だった今期経常は33%減益へ。
■ハウスドゥ <3457>
前期経常を一転43%減益に下方修正。
■レッグス <4286>
非開示だった今期経常は57%減益、未定だった配当は16円減配。
■野村総合研究所 <4307>
非開示だった上期経常は4%減益へ。
■花王 <4452>
今期税引き前を一転10%減益に下方修正。
■マックス <6454>
非開示だった今期経常は22%減益、未定だった配当は46円実施。
■山洋電気 <6516>
4-6月期(1Q)営業は赤字転落で着地。
■日野自動車 <7205>
非開示だった今期営業は96%減益へ。
■太平洋工業 <7250>
非開示だった今期経常は73%減益、未定だった配当は10円減配。
■ショーワ <7274>
4-6月期(1Q)税引き前は赤字転落で着地。
■エイチ・ツー・オー リテイリング <8242>
4-6月期(1Q)経常は赤字転落で着地。
■三井住友フィナンシャルグループ <8316>
4-6月期(1Q)経常は55%減益で着地。
■エリアリンク <8914> [東証2]
上期経常が51%減益で着地・4-6月期も66%減益。
■ANAホールディングス <9202>
4-6月期(1Q)経常は赤字転落で着地。
■ゼンリン <9474>
非開示だった今期経常は54%減益へ。
■東京電力ホールディングス <9501>
4-6月期(1Q)経常は30%減益で着地。
■ピー・シー・エー <9629>
4-6月期(1Q)経常は21%減益で着地。
■クレオ <9698> [JQ]
4-6月期(1Q)最終は89%減益で着地、未定だった上期配当は無配継続。
※7月29日大引け後の発表分を一部抜粋。一部プレスリリースなど含む
[2020年7月29日]
⇒⇒ プレミアム専用 和島英樹の「明日の好悪材料Next」 はこちら
株探ニュース