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【市況】後場の日経平均は94円安でスタート、トヨタやキヤノンなどが下落/後場の寄り付き概況

日経平均 <1分足> 「株探」多機能チャートより

日経平均 : 22193.55 (-94.59)
TOPIX  : 1548.34 (-10.43)

[後場寄り付き概況]

 後場の日経平均は前日比94.59円安の22193.55円と前引けより下げ幅を拡大して取引を開始した。ランチタイム中の225先物は安値圏でのもみ合い。アジア市場は高安まちまち。為替は1ドル=107円70銭台と朝方よりも30銭ほど円高での推移。前場の日経平均は好調な外部環境により投資家のリスクセンチメントが改善し上昇してスタートした。しかし、寄り付き前に発表された日銀短観で9月の見通しが市場予想を下回ったことから、徐々に上げ幅を縮小しマイナスに転じ前日終値を挟んで上値の重い値動きで推移した。後場の日経平均は前引けより下げ幅を拡大してスタートし、寄り付き後も下げ幅を若干拡大する場面があった。為替が円高方向で推移していることから、輸出関連株を中心に売りが出ており指数の重しとなっているようだ。

 セクター別では、空運業、パルプ・紙、ゴム製品、水産・農林業、などが下落率上位となっている。一方、電気機器などが上昇率上位となっている。東証1部の売買代金上位では、トヨタ<7203>、ファーストリテ<9983>、キヤノン<7751>、武田薬<4502>、東京海上<8766>などが下落している。他方、東京エレクトロン<8035>、レーザーテック<6920>、ソニー<6758>、アドバンテスト<6857>、ダイキン<6367>が上昇している。
《HH》

 提供:フィスコ

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