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【市況】NY外為:ポンド安、BOEが追加緩和、マイナス金利やYCCは協議せず


NY外為市場では英国中銀の追加緩和を織り込みポンド売りが継続した。その後、ベイリー英中銀総裁が委員会がマイナス金利やイールドカーブコントロールを議論しなかったことを明らかにするとポンド売りが一段落した。

ポンド・ドルは1.2460ドルから1.2402ドルまで下落し1日来の安値を更新。ポンド円は133円50銭から132円40銭まで下落し、5月29日来の安値を更新した。ユーロ・ポンドは0.9ポンドから0.9042ポンドまで上昇した。

英国中央銀行は金融政策決定会合で、市場の予想通り政策金利を過去最低となる0.10%に据え置き、債券購入プログラム規模を1000億ポンド拡大し7450億ポンドに拡大することを決定した。さらに、景気後退の深刻化を回避するために必要ならさらなる行動を取る用意があるとした。

[金融政策]
・英中銀
・政策金利を0.10%に据え置きとすることを決定
・債券購入プログラム規模を1000億ポンド拡大し7450億ポンドに決定

[要人発言]
・英中銀
「債券購入プログラム規模の拡大を8対1で決定」
「景気支援ため必要ならさらなる行動を取る用意」

《KY》

 提供:フィスコ

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