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【市況】東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は続落、ツクルバ、カイオムが売られる

マザーズ指数 <日足> 「株探」多機能チャートより
 12日大引けの東証マザーズ指数は前日比7.90ポイント安の999.24ポイントと続落。値上がり銘柄数は70、値下がり銘柄数は250となった。

 個別ではツクルバ<2978>、カイオム・バイオサイエンス<4583>、VALUENEX<4422>、フロンティアインターナショナル<7050>、フリークアウト・ホールディングス<6094>は値下がり率上位に売られた。

 一方、すららネット<3998>がストップ高。ナノキャリア<4571>は一時ストップ高と値を飛ばした。ホットリンク<3680>、データセクション<3905>、イノベーション<3970>、うるる<3979>、EduLab<4427>など8銘柄は年初来高値を更新。BASE<4477>、シャノン<3976>、プレシジョン・システム・サイエンス<7707>、SREホールディングス<2980>、東名<4439>は値上がり率上位に買われた。

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