【市況】東京株式(前引け)=小幅続落、米経済悪化を警戒も底堅さ発揮
日経平均 <1分足> 「株探」多機能チャートより5連休明けとなった7日の東京株式市場では、前日の米国株市場で経済指標の悪化を嫌気してNYダウが反落した流れを受け、主力株中心にリスク回避の売りが先行して始まった。しかし、下値では押し目買いの動きが出たほか、海外ヘッジファンド筋の先物買い戻しなどが寄与して売り一巡後は下げ幅を縮小する展開となった。一時プラス圏に転じる場面もあったが、新型コロナウイルスを巡る米中間の対立が先鋭化していることなど不安要因もあり上値も重く、前引け時点でプラス圏に切り返すことはできなかった。なお、中小型株物色意欲は旺盛で、値上がり銘柄数が値下がりを上回った。
個別では任天堂<7974>が高く、東京エレクトロン<8035>、レーザーテック<6920>なども上昇した。花王<4452>が買われ、資生堂<4911>も頑強。アイロムグループ<2372>がストップ高に買われ、新日本科学<2395>も値を飛ばした。アイティメディア<2148>も大幅高となった。半面、ソフトバンクグループ<9984>が軟調、トヨタ自動車<7203>も売りに押された。オリエンタルランド<4661>も値を下げた。東京海上ホールディングス<8766>、JAL<9201>なども安い。
出所:MINKABU PRESS

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