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【材料】TKP---新型コロナウイルス対策でリージャスのシェアオフィスを「サテライトオフィス」として利用促進し、テレワークを支援

TKP <日足> 「株探」多機能チャートより

ティーケーピー<3479>は13日、新型コロナウイルス感染拡大に伴い、100%子会社の日本リージャスのシェアオフィス・レンタルオフィスを「サテライトオフィス」として利用促進し、テレワークを支援していくことを発表した。

リージャスは全国43都市、158拠点(オープン決定済:全国44都市、166拠点※)のシェアオフィス・レンタルオフィス・コワーキングスペースを展開している。新型コロナウイルス感染拡大の影響により、「勤務地分散による感染リスクの低減」や「感染者が出た場合のオフィスやビル封鎖時の予防策」としてシェアオフィス・レンタルオフィスの問合せが前年同月比で約30%増えている。※2020年2月末現在
これらの状況をふまえ、オフィスの分散化を検討する企業、テレワークを導入・推奨する企業、在宅勤務以外のリモートワークを検討している企業からの問合せに対するソリューションとして「サテライトオフィス」を積極的に推進していく。併せて全国の同社施設で4月末まで期間限定の割引も実施する。

《SF》

 提供:フィスコ

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